2級ファイナンシャル・プランニング技能検定に合格し、「技能士」となる。

こんにちは、さいとう信幸です。

さる2019年1月27日に「2級ファイナンシャル・プランニング技能検定」を受検したところ、学科・実技(資産設計提案業務)ともに「合格」の結果をいただきました。

一般には、ファイナンシャルプランナー(FP)と言われているこの職種ですが、試験の難易度により1級から3級に分かれており、法的には「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」2級ファイナンシャル・プランニング技能士」というのが正しい名称になります。

「技能士」とは、厚生労働省が所管する職業能力開発促進法に基づき実施される「技能検定」に合格した人に与えられる称号です。「技能検定」は、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、130もの職種が対象になっています。職種のリストは、厚生労働省のウェブサイトで見ることができますが、私たちの社会がさまざまな現場で働く人たちの「ワザ」、「技能」によって支えられていることを実感します。

厚生労働省が作成した技能検定パンフレットの表紙

ファイナンシャル・プランニングという仕事自体は、法律に基づく技能検定に合格していなくても行うことができます。顧客の要望に応じて、資産づくりの計画を作り、計画達成のための適切な実行手段をアドバイスすることについては、特に法律上の制限はありません(このあたりは、弁護士や税理士、社会保険労務士などの「士業」とは異なります)。したがって、ファイナンシャル・プランニングを行う人、すなわち「ファイナンシャルプランナー」には誰でもなることができます。

しかし、「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」は、法律に基づき実施される2級ファイナンシャル・プランニング技能検定の学科・実技両方の試験に合格していないと名乗ることができません。つまり、「X級ファイナンシャル・プランニング技能士」という称号は、ファイナンシャル・プランニングに関する技能及び知識を有していることを日本政府が認めた証です。

なお、技能検定に合格していないのに「技能士」を名乗ることは、職業能力開発促進法第50条第4項の規定により禁止されています。

今日の段階では、試験実施機関である日本FP協会から正式に合格証書をいただいていないため、まだ「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」を名乗ることはできませんが、今後「技能士」を名乗る以上は、たとえ報酬を得ることはなくても、ファイナンシャル・プランニングという職種におけるプロフェッショナルであることを自覚するとともに、この業務を通して社会及び経済の発展に寄与するという技能士としての職責を果たしていく必要があると考えます。

とは言っても、ファイナンシャルプランナーの主戦場である金融や保険に関してはまだまだ素人同然です。このブログによる情報発信を通して、技能士としての成長を図ってまいります。

みなさんのご協力とご鞭撻をお願い申し上げます。

さいとう信幸

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