ペンニャの丘(西望洋山)-高台からの眺望が素晴らしいマカオの新しい観光スポット

你好!Ola!こんにちは。さいとう信幸です。
今回は、「マカオ新八景」の候補地にノミネートされた「ペンニャの丘(西望洋山)」を取り上げます。

世界遺産に指定されていないことやアクセスが不便なこともあり、日本ではあまり知られていないスポットかもしれません。ただ、ここから眺めるマカオの風景は素晴らしいものがあります。特に夕暮れの時間帯は、中国本土側に沈む夕日が見事です。メジャーでないのは残念ですが、観光客であふれかえるようにっても、また残念。そんな穴場スポットでもあります。

アクセスですが、最寄りのバス停から急な坂道を登らなくてはならないので、タクシーがおすすめです。ホテルでタクシーの手配をお願いして、紙に「西望洋台」と書いて司機(運転手)さんに渡せば、楽に連れて行ってもらえます。100香港ドル札1枚(約1500円)あれば、マカオのどこから乗っても足らなくなることはないでしょう(それを超えたらボッタクリの可能性があるので、ナンバーを控えておきましょう!)

タクシーの手配が難しかったり、タクシーは不安だと感じたりする方は、がんばって路線バスを利用しましょう。

リスボアホテル前のバスターミナル「アマラル広場」から9番のバスに乗ります。いくつもの乗り場がありますが、B乗り場から出発します。

あ10分もしないで、日本製のマイクロバス(三菱ローザ)がやってきます。バスの先頭の電光表示を確認して、必ず9番に乗ってください。9Aというバスも来ますが、こちらはマカオタワーまでしか行きませんし、9番より本数が多いので、間違って乗らないよう注意しましょう。

9番のバスが来たら、始発ではないので、バスが止まったら前方のドアからすぐに乗りこみます。運賃は現金の場合6パタカで前払いです。パタカ硬貨の手持ちがなければ、香港ドルの小銭でも構いません。お札の場合お釣りがでませんので、もし100香港ドル札しか持っていなければ、料金箱に100ドル札を入れるしかありません。乗る前に100香港ドル札しかないことに気づけば「マカオパス(澳門通)」というICカード乗車券を買えば大丈夫です。アマラル広場にはマカオパスの自販機があります。

ちなみに、マカオパスでバスに乗ると、運賃が半額の3パタカになります!差額はマカオ政府が補助してくれる仕組みです。さすがカジノで儲かっているだけあって、外国人観光客にも太っ腹です。

9番のバスに乗り込んで運賃を払い、もし進行方向左手の一人がけの席が空いてたら、そこに座ってください。マカオ新八景にノミネートされている南湾湖や西湾湖、マカオタワーがよく見えます。目的地へ向かう途中で車窓から観光もできるというおすすめの路線です。

そしてバスは細い急な坂道を駆け上がり、アマラル広場から10番目のバス停「西杭街」で降ります。広東語、ポルトガル語、北京語、英語で車内アナウンスがありますが、まず聞き取れません。そこで、細くて急な坂道を登り始めたら、前方の電光掲示板を見ていてください。「下一站 西杭街(次の停留所は西杭街)」と表示されたら、ボタンか天井のバーを押してください。降りる時は後ろのドアからお願いします。

西杭街のバス停から丘のてっぺんまでは急な坂道を歩いて登ります。10分も頑張って歩けば、丘の上に到着!落ち着いたたたずまいの教会と、天気が良ければ素晴らしい景色があなたを迎えてくれます。

世界遺産に指定されていないためにマイナーな観光スポットであることは否めませんが、新八景に選ばれれば観光客増加も間違えなく、落ち着いて景色を見ることができなくなるかもしれません。近いうちにマカオを訪れる予定のある方は、ぜひ「ペンニャの丘」をルートに組み込んでみてください。

今日もお読みいただきありがとうございます。再見!

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